園長からのメッセージ

10月のおたより (20.10.05)

10月になりました。空の青さや雲の形に秋を感じられるようになりました。爽やかな秋風ですが、季節の変わり目は体調もくずれやすくなりますから、健康に心がけて新しい季節を楽しみましょう。

保育では、クラスの中で3学年の友だちが揃ってお弁当や給食を食べられるようになりました。手作りのパーテーションで区切ってはいますが、嬉しい時間です。

年長の時間も長くなって、今はリレーへの取り組みについて相談しています。憧れていた年長リレーができる事は年長の子どもたちにとって大きな喜びであり、「大きくなった」という自信が感じられて、経験を通して成長する年長児の姿に毎年感動します。勝負ですから勝つことも負けることもあります。悔しさや喜びが子どもたちの心を豊かにしてくれます。「大切なのは、みんなでバトンを繋ぐこと」今年もその気持ちが育ち始めています。

大きい人と小さい人と一緒に手を繋いで散歩にも出かけました。みんなで一緒に玉入れをしたり、他のクラスの応援をしたり、練習と言う言葉はさけて、あえて運動会ごっことして、遊び心を大切に過ごしています。

運動会を見るとその幼稚園の大切にしている事が見えてくるといわれます。コロナ禍の中での運動会は時間を短縮したり、規模を縮小したりといつものようには出来ないこともありますが、今まで大切にしてきた温かさのある、園と家庭が心と力を合わせて、子どもたちのために、大きな家族のように、一緒に楽しく過ごす日と言う願いは変わっていません。その日を過ごせることを神さまに感謝して、子どもたちの心を見つめたいと思います。

子どものプログラムが中心になりましたので、大人の本気を見せられないことは少し残念ですが…。(笑)子どもたちの笑顔と一緒に私たちの大切な思いもお届けします。受け取ってくださいね。       (園長 藤原睦子)