さぁ、いってきまーす

爽やかな風と温かく感じる陽の光を感じながら公園に向けて出発です。

お出かけの時は異年齢の子どもたちがペアになります。

大きな人が小さな人の手を優しく引いてあげる姿はいつ見ても温かい気持ちになりますが、

10月にもなると、小さな人もしっかり歩き、お散歩の間も話をしながら楽しい時間を過ごしています。

「あっ、赤い葉っぱ見つけた！」「これは黄色だ」と道々で出会う秋を見つけながら歩きます。

「この木は葉っぱが緑ですが、この後何色に変わるでしょうか？」先生からのクイズでこれからの秋も楽しみになります。

公園までの道では橋を渡るので、いつもの目線よりも高いところから木を見てみると

「あっ、こんなところにどんぐりだ！！」

「木のてっぺんだけ赤くなってるね」

たくさんの発見をしながら公園に到着です。

ここはとても長い滑り台があります。さぁたくさん滑るぞ！！

楽しい人は何度も何度も滑ります。ちょっと怖い人は先生や友だちと滑ります。

繰り返し滑っていくなかで、よし！一人で滑ってみよう！

自分でその時を決めて滑ります。滑った後の自信あふれる笑顔は最高☆

少し離れたところではたくさんのどんぐりを発見！！一生懸命集める子どもたちもいます！

秋はいろいろなところで発見できますね！

さぁ幼稚園に帰ろう！

すると、年長さんがこんなの見つけたよ！と葉っぱを見せてくれます。

出発前にどんな色の葉っぱがあるかなぁと話していると「赤・黄色・茶色・緑・ピンク？・青？・・・」

そんな話をしていたのでピンクのはっぱを発見したと教えてくれました。赤色の葉っぱの裏を見たらピンクでした～

ほんとだね！じゃあ次は青の葉っぱも探してみようか！！

これからもたくさんの秋探し楽しみだね！！