にじ組担任の林　亜規子です。

入園の日を迎え、4日間の保育日を過ごしました。

今日は、子ども達が、どんな風に過ごしているか、ほんの一部ですがお伝えします♪

大好きな家族と幼稚園へ登園します。

ドキドキした緊張している表情の中に少しずつ笑顔が見られるようになってきました。

「いってきまーす！」

保護者の方といってきますをして、まだまだ大きくてピカピカのリュックサックを持ってクラスに向かいます。

クラスでは、上靴に履き替えて、タオルと水筒を出して、

「今日はここだね」と担任や友だちと一緒に確認をしながら出席カードにシールを貼ります。

用意が終わったら大好きな外遊び！

みんな楽しそうに好きな遊びを見つけています。

暖かくなってきたので裸足や水遊びも気持ちよさそうです♪

外遊びの後は、室内へ。

手洗いや排泄を済ませてから水筒のお茶を飲んでちょっと休憩。

その後は室内遊びを楽しんでいます。

汽車を楽しんだり、ままごとを楽しんだり、好きな遊びを楽しんでいます。

その後は、みんなでダンスをしたりお話をしたりしながら過ごします。

まだまだ、みんなで集まることよりも遊びたい！と思いみんなの輪とは違うところで過ごす年少さんもいますが、ゆっくりと自分の場所になっていってほしいなぁと見守っていきたいと思います。

そして、年少さんは、お弁当を食べずにさようなら♪

年中さん、年長さんが手伝ってくれながら帰る用意をします。すこしずつ何を持って帰るのか身についてきたようです♪

張り切っている年上の子ども達。その表現方法は、側に行って手伝ってあげたり、「かわいい」と思っていることを伝えたくて頭を撫でてみたり、少し離れたところから見ていたり…みんなが大きくなって嬉しい気持ちですごしています。張り切ってるけど、まだまだ甘えたい姿ももちろん見られます。

大きい人も小さい人も丁寧に関わっていきたいと思っています。

ゆっくりゆっくり大きくなっていこうね♪