園長の藤原です。

５月の空に今年も年長児の作ったこいのぼりが泳ぎました。一人ひとりの取り組みが見られて、一匹一匹眺めてしまいます。

教会幼稚園の春の風物詩です。

園庭で遊ぶ小さい子ども達も、手を伸ばし触ってみたいとジャンプしています。

年長さんへの憧れの種が一つ増えました。

保育室には年中児が共同制作に取り組んでそれぞれに素敵なこいのぼりが…。

「あーしよう、こうしよう」頭を寄せ合って相談します。この時間が大切です。自分の思いも、友だちの思いにも気づきます。年中の始まりはまだちょっとちぐはぐですが、気持ちの経験を重ねていくうちに話し合いも出来るようになりますね。

年少児は米粒のりを使って自分のこいのぼりを作ります。のりって不思議、面白い、出来たよ、うれしいやってみたいの心が育ちます。

どんな遊びがこれから始まるのかな

どんなことして遊び始めるのかな

ワクワクドキドキの保育は子どもも大人も楽しいです。