にじ組担任の林です。

２学期になり、クラスの子ども達の関係が深まってきました。

同学年で「こんな風にしたらどう？」と相談し合うことも増えてきました。

特に年長さんの子ども達は、下の子ども達のことに気持ちを向けて関わる姿が今まで以上に増えてきました。

年少さんが、ご飯を口の中に入れすぎているとそっと背中をさすってあげたり、

忘れ物をしている年中さんに「忘れてるよ」とそっと伝えてあげたり…

大人が声を掛けなくても自分で気が付いて関わる姿が素敵だなと感じています。

今日はプール遊びをしました。

プールから出ると、年少さんやひよこさん（満３歳児）の側に行き、「手伝おうか？」と声を掛け、一緒に着替えをはじめました。

とっても素敵なそっとしたお手伝いにほっこりした気持ちになりました♪