たいよう組担任の數田です。

11月を迎え、秋らしい穏やかな日が続いています。

お天気の良い日にクラスで散歩に出掛けました。

園の近くのどんぐりがたくさん見つかる公園に行くと、子どもたちの目はきらきら輝き始めました。

「オレンジ色の葉っぱ見つけたよ！」

「どんぐり　みーつけた！」

身の回りの自然に触れることで、その面白さや不思議さに気付いたり、新たな楽しさへと繋げていこうとする子どもの感性はとても素敵だなと思います。

どんぐりや木の枝、葉っぱなど、見つけた秋の自然物は子どもたちの遊びにも繋がっていきます。これからどのような遊びに発展していくのかが私たちも楽しみです。